会社を設立した後の社会保険について!手続きの仕方は?

会社設立01

会社を設立した後、「どうして社会保険に加入しなければならないの?」と思っている人も多いでしょう。
会社を設立した後は、社会保険への加入が絶対となっています。
そこで、社会保険とは何なのか、手続きの方法などを見ていきたいと思います。

・社会保険とは何のこと?加入しなくてもいいケースって?
社会保険というのは労災保険や雇用保険、健康保険や厚生年金などを総称したものを社会保険と言います。
また、社会保険=健康保険とも言われていて、医療負担が3割負担になることを意味しています。
この社会保険と言うのは会社を設立した際に必ず加入しなければならず、従業員の有無によって加入するものではありません。
仮に、会社を設立したときに社長1人しかいない場合であっても、対象者が社長となることで社会保険に加入しなければなりません。
もちろん、従業員や役員、取締役などがいる場合も同じです。
しかし、会社として成立ってはいるものの、役員報酬が0円の場合であれば社会保険に加入する必要はありません。
この場合は役員報酬が発生してから、社会保険に加入する手続きを行いましょう。

・社会保険に加入するときの手続きについて!
社会保険に加入するときの手続きはどのような書類が必要になるのでしょうか。
社会保険に加入するときは種類があり、それぞれの種類によって必要な書類も異なります。
健康保険・厚生年金保険新規適用届の手続きを行いたい場合は、この書類と一緒に会社の登記簿を一緒に提出して手続きを行います。
健康保険・厚生年金保険資格取得届の手続きを行いたい場合は、適用届と一緒に提出し手続きを行います。
健康保険・厚生年金保険扶養者届の手続きを行うときは、資格取得届と一緒に提出し手続きを行うことになります。
上記であげた書類については、日本年金機構のホームページから白紙をダウンロードでき、書類を作成した後に年金事務所で手続きを行うことになります。

このように社会保険と言うのは1つの意味ではなく、いろんなものが総称したものを表しています。
社会保険は従業員の有無で加入を決めるわけではなく、社長1人であったとしても加入しなければなりません。
しかし、役員報酬がない場合は社会保険に入らなくていいので、役員報酬が発生してから社会保険に加入しましょう。
手続きに関してはそれぞれの届出書によって添付書類が異なるので、詳しい詳細を知りたいという場合は、添付書類についても調べてみた方がいいと思います。